頂き物のAurex SB-420 その6

 「頂き物のAurex SB-420」も、その6まで来てしまった。
「いい加減にオーディオらしい記事でもあげんかい」という声が聞こえてきそうではありますが...。

 最初の記事で「とても思い入れのあるもの」と記していましたが、それはSB-420のデザインがお気に入りだからです。実際グッドデザイン賞も受賞しているようです...。

賞がどうとか言うのは置いておいて、単なる個人の好みの話で恐縮です。

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 一番のお気に入りはレバー式の切り替えスイッチ、先端が黒く丸い棒状になっていて、パチンパチンと力強くキビキビと切り替わるさまはとても心地よくかつたくましく感じます。

 次のお気に入りはボリウム用の大きなツマミです。こちらは外観上のデザインではなく、二段切換え式のミューティングスイッチとの組み合わせにより2dB刻みで音量を調節できる点が気に入っています。小音量時には-40dBから-70dBまで10dB刻みで調節できるので左右の音量差が少ないことも重宝しています。

 断捨離中とはいえこんなに良いアンプをお譲りくださいましたブロガーの方に改めて感謝申し上げます。