猫は小判など気にしない...
昨日の記事、
寝る前にディスプレイの使い分けを変えてみたんです。
1920x1200を固定(DVI)、1280x1024を共用(D-sub)に入れ替えました。メインマシン以外は共用のディスプレイを使うことになります。
HDMIインターフェイスは固定の方にしか付いておりません。D-subにつないだディスプレイがギラギラになっていたので調整しました。ものはついでと固定の方もメニューを出してみましたら何やらスピーカーマークがあり、音量調節とミュートができるようになっているのです。
画像は借り物です
DBR-350改をつなぎ調整してみましたが、さっぱり音が出てくる気配はありません。スピーカーなどどこ探してもついていないんですもの、取説探して読んでみると音量調整はできるように書いてあります。イヤホン端子もちゃんとついているとあります。あっイヤホン端子は確かについていました。
画像は借り物です
そうだったんです。スピーカーはついておらずイヤホンで音をきくというコンセプトの商品だったのです。HDMI/サウンドスプリッターは、最初からディスプレイに内蔵されていたんです。ディスプレイの入れ替えをしていなければきっとHDMI/サウンドスプリッターを買ってしまっていたんでしょうねきっと。危ない危ない。
ところで10年間も知らずに過ごしてきたのかいな...?
はい、猫は小判など目の前に転がっていたとしても気にしないんです。
おいらってやっぱ、にゃんこなのかもね。